平清盛 7話 あらすじ 2月19日放送分
急展開!清盛が「源氏物語」的な恋愛?清盛を支える運命の女性、明子(加藤あい)と時子(深田恭子)が登場!
運命的な出会いから明子に思いをよせるようになった清盛は、ある男の力を借りてアプローチするが・・・。
一方、明子の親友の時子は「源氏物語」の世界を夢みていたが、清盛と最低の出会い方をする。2人と清盛の運命は?!
犠牲を出しながらも平氏一門は瀬戸内海の海賊を討伐する。だが、忠盛(中井貴一)が公卿(くぎょう)に取り立てられることはなかった。
従四位下の位を与えられた清盛(松山ケンイチ)は忠実(國村隼)の屋敷にあいさつに出向き、その帰りに下級貴族である高階基章(平田満)とその娘・明子(加藤あい)に出会う。
一目で清盛を気に入った基章は、明子を妻にしてくれないかと申し出る。父の暴走に戸惑う明子は、琵琶の弟子である親友の時子(深田恭子)に相談する。時子は明子に、まるで「源氏物語」のような良縁だと言うが、明子は身分違いの縁談に気後れしていた。だが、不器用ながらも温かい清盛の態度に、明子の心は次第に動かされていく。
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